考古用語辞典 A-Words

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ウッド・バッフアロー国立公園(力ナダ世界遺産) 2009年4月9日更新

ウッド・バッフアロー国立公園(力ナダ世界遺産)

【和:ウッド・バッフアローこくりつこうえん
【中:
面白テーマ|世界遺産|>ウッド・バッフアロー国立公園(力ナダ世界遺産)

 ウッド・バッファロー国立公園は、かつては北米大陸中にいたバッファローの大群を、今も目にすることができる。アルバータ州、ノースウェス準州にまたがり、面積は4万4800k㎡。絶滅の厄機にあったウッド・バッファロー(モリ・バイソンの俗称)を保護するために、1922年に国立公園に指定された。現在でも5000~6000頭の世界最大のそり・バイソンの群れが生息する貴重な大地となっている。
 長い冬に閉ざされるツンドラの大地では、ほかに、ムース、トナカイ、アメリカクロクマ、オオカミといった動物も見られる。また、園内を流れるビース川とアサバスカ川がアサバスカ湖に注ぐ地帯は、世界最大の内陸淡水デルタを形成し希少積であるアメリカシロツルをはじめ、アメリ力ペリカン、カイツブリなど227種の鳥類の生息地となっている。出所:世界遺産の旅
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