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モデナの大聖堂・市民塔・グランデ広場(イタリア世界遺産) 2009年4月18日更新

モデナの大聖堂・市民塔・グランデ広場(イタリア世界遺産)

【和:モデナのだいせいどう・しみんのとう・グランデヒロバ
【中:
面白テーマ|世界遺産|>モデナの大聖堂・市民塔・グランデ広場(イタリア世界遺産)

 町の中心のグランデ広場に均整のとれた優雅な姿の大聖堂がある。2人の名建築家ーー設計をランフランコ、正面に施された浮き彫りをヴィリジェルモー-によるロンバルディア・ロマネスク様式の傑作で、目立つバラ窓はゴシック様式。隣接する鐘楼は、上部にゴシック装飾をいただく高さ88mの白大理石造り。青銅製のギルランド(花飾り)があるので「ギルランディーナ]と呼ばれる。これらはロマネスクとゴシックが融合した、初期ゴシックの傑作のひとつである。建築が始まったのは、モデナがコムーネ(自由都市)だった12世紀のこと。広場の中央には政庁舎(17世紀に再建)もつくられた。出所:世界遺産の旅
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