考古用語辞典 A-Words

時代別順

旧石器時代
新石器時代
神話時代
殷・周時代
春秋戦国
秦・漢・三国
晋・南北朝
隋・唐・五代
宋・遼・金・元
明・清

分野別順

基本用語
青銅器
陶磁器
金銀・玉器
石器・ガラス
彫刻・書画
絹・衣類
建造物・遺跡・墓
歴史名城
歴史人物
研究機関
研究者
面白テーマ

ウルビーノ歴史地区(イタリア世界遺産) 2009年4月18日更新

ウルビーノ歴史地区(イタリア世界遺産)

【和:ウルビーノれきしちく
【中:
面白テーマ|世界遺産|>ウルビーノ歴史地区(イタリア世界遺産)

 2つの丘にまたがって広がるウルビーノの道は、すべて坂道である。パノラマ通りを登っていくと、うねるように広がる周囲の絶景と、眼下には、バラ色のレンガに彩られた美しい町並みが広がっている。
 13世紀以来、モンテフェルトロ家の支配下にあったこの町では、15世紀、優れた学識者だったフェデリコ公の時代に、その学芸保護政策によって、ルネサンスの花が見事に咲き誇った。パノラマを考えて設計されたパラッツオ・ドゥカーレ(大公宮殿)は、独特な優美さをそなえ、「神の宮殿」と賛えられたほど。ヨーロッパ上流社会の礼儀作法は、この宮廷から生まれたといわれる。画家ラファエルロの生誕地としても有名だ。出所:世界遺産の旅
関連用語:

Copyright 2006 abc0120 All rights reserved.