考古用語辞典 A-Words

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シャルトル大聖堂(フランス世界遺産) 2009年4月25日更新

シャルトル大聖堂(フランス世界遺産)

【和:シャルトルだいせいどう
【中:
面白テーマ|世界遺産|>シャルトル大聖堂(フランス世界遺産)

11世紀に建設されたロマネスク様式の大聖堂。度重なる火災によって焼失の憂き目にあっている。なかでも1194年の4度目の大火災によってほとんどを焼失したが、四半世紀の時を経て再建された。生まれ変わった大聖堂はゴシック建築の代表作。アミアンやランスの大聖堂の手本となった。聖堂の内外の聖書物語を描いた彫刻やレリーフは、繊細で芸術的価値が高い。しかし何といってもその美しさに魅了されるのはステンドグラス。「美しき絵ガラスの聖母」「バラ窓」など170におよぶステンドグラスから差し込む光が、聖堂内をブルーに染め、独特の荘厳さをつくっている。刻々と変わる光の芸術に、時を忘れてしまう。出所:世界遺産の旅
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