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カンタベリー大聖堂、聖オーガスティンズ修道院、聖マーテイン教会(イギリス世界遺産) 2009年4月27日更新

カンタベリー大聖堂、聖オーガスティンズ修道院、聖マーテイン教会(イギリス世界遺産)

【和:カンタベリーだいせいどう、せいオーガスティンズしゅうどういん、せいマーテインきょうかい
【中:
面白テーマ|世界遺産|>カンタベリー大聖堂、聖オーガスティンズ修道院、聖マーテイン教会(イギリス世界遺産)

597年にローマ教皇の指示によって、アウグスティヌスがこの地に布教に訪れ、そのまま初代カンタベリー大司教になった。以来、カンタベリーは、イギリスのキリスト教の中心地となった。
○カンタベリー大聖堂
カンタベリー大聖堂は、ウィリアム1世が当当時の大司教に命じて建設させ、1130年に完成した。その後。火事などで一部を失ったが、そのたびに再建された。イギリス初のゴシック株式の壮大な本堂中央部に、ひときわ高くそびえるのは、1498年に完成したベル・ハリー・タワーである。
○聖オーガスティンズ修道院
布教に訪れたアウグスティヌスがカンタベリー大司教となり、建設した。残念ながら16世紀に出された修道院解散命令の後閉鎖され、現在には聖オーガスティンズ大学内に建物の一部が状るのみ。
○聖マーティン教会
上記の大聖堂や修道院とはちょっと離れた、カンタベリーの町はずれにある教会。アウグスティヌスが布教にくる以前からあったとされ、「母なる教会」と呼ばれている。出所:世界遺産の旅
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