考古用語辞典 A-Words

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ホローケー(ハンガリー世界遺産) 2009年5月8日更新

ホローケー(ハンガリー世界遺産)

【和:ホローケー
【中:
面白テーマ|世界遺産|>ホローケー(ハンガリー世界遺産)

泥と藁を混合してつくった壁を土台の上にのせて、家の仕切りとし、壁には石灰を塗って白くする。装飾を施された木で歩廊を囲う。出入口は、家の正面ではなく側面につくる。
ハンガリー北部山岳地帯にあるホローケーの村には、昔からの伝統に従って建てられた、木造家屋が126棟残る。この村の人びとはトルコ系クマン人の末裔で、パローツと呼ばれており、彼らのこの伝統的な木造建築法はパローツ様式と命名されている。火災による焼失のたびに、建て直されてきた。現在ある家々も、1909年の火災後に建て直されたものである。出所:世界遺産の旅
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