考古用語辞典 A-Words

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スレバルナ自然保護区(ブルガリア世界遺産) 2009年5月10日更新

スレバルナ自然保護区(ブルガリア世界遺産)

【和:スレバルナしぜんほごく
【中:
面白テーマ|世界遺産|>スレバルナ自然保護区(ブルガリア世界遺産)

広さ3.7k㎡のスレバルナ湖はルーマニアとの国境近く、 ドナウ川下流域近くにある。その周りの湿原地帯をあわせた地域が、スレバルナ自然保護区である。水鳥の黄金郷と呼ばれたこの地域には、絶滅危険種であるハイイロペリカンをはじめ、カワウ、ブロンズトキ、オジロワシ、イヌワシなどの鳥たちが見られる。このスレバルナ自然保護区で確認された鳥の種類は約180種で、ブルガリアに生息する鳥類のほぼすべてを、ここで見ることができる。年間を通じて見られるのは約100種で、残りは渡り鳥だ。
ヨーロッパケナガイタチやユーラシアカワウソなどの哺乳類も39種、ヨーロッパヌマガメやヨーロッパヤマカガシなどの爬虫類、両生類も21種確認されている。この地が動物たちにとってすみやすい土地となっていることを示している。 出所:世界遺産の旅
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