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コローメンスコエのヴォズネセーニエ聖堂(ロシア世界遺産) 2009年5月13日更新
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モスクワ南部のコローメンスコエは、歴代の皇帝の別荘地であった。キリスト昇天を賛えるヴォズネセーニエ聖堂は、1532年にイワン3世生誕を祝して建立された。多くのロシア教会の玉葱形ドームではなく、八角錐の尖塔がそびえる。それまでのビザンチン様式を脱し、ロシア古来の木造建築の技術を教会建築に生かした、シャーチョール様式を確立した最初の建物である。モスクワ川沿いのこの一帯は、自然保護公園になっており、14~18世紀の建物や聖堂、礼拝堂などが並ぶ。出所:世界遺産の旅
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