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ウラジーミルとスズダ-リの白石の建造物(ロシア世界遺産) 2009年5月13日更新
【和:ウラジーミルとスズダ-リのはくせきのけんぞうぶつ】 |
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ウラジーミルとスズダーリは、11世紀のキエフ・ルーシ以来の古都で、中世ロシアの文化を伝えている。河川沿いに建てられた聖堂などの壮麗さを堪能したい。ウラジーミルは、1108年にキエフ大公のウラジーミル・モノマフがクリャズマ河畔に要塞を築いたのがその起源。白い石灰岩を切りそろえて積み上げたウスペンスキー聖堂は、この地方独特のものである。一方、スズダーリはカメンカ川の両岸に建設され、17世紀に最盛期を迎えた。現在でも50近くの聖堂、修道院が残っている。その代表は1225年に建てられたロジェストヴェンスキー聖堂。12~13世紀の、ウラジミール・スズダーリ派による建築や壁画、イコンの数々が残っている。出所:世界遺産の旅
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