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アルタイ山脈(ロシア世界遺産) 2009年5月14日更新
【和:アルタイさんみゃく】 |
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アルタイ山脈は西シベリア南東部からモンゴル高原にかけて、南北に走る約2000kmにおよぶ山脈で、ソビエト・アルタイ山脈、モンゴル・アルタイ山脈、ゴビ・アルタイ山脈からなる。
西シベリアの北部は、カラマツ、モミ等の大針葉樹森林地帯として知られるが、南方に下るにつれて草原や広葉樹林が広がっている。ノヴォシビルスク南西のアルタイスキ・ザポヴェニクとテレツコイエ湖、ブラハ山、ウコク高原の一帯は、植生の多様性を一覧できる貴重な場所である。そして、ここはユキヒョウなど、絶滅の危機に瀕する生物の生息地でもある。出所:世界遺産の旅
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