考古用語辞典 A-Words

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凌烟閣 2009年6月23日更新

凌烟閣

【和:りょうえんかく
【中:Ling yan ge
彫刻・書画|基本用語|>凌烟閣

唐の太宗が長安(西安)の宮城内、大極殿の東に立てたのが凌烟閣で、功臣二十四人の像を描かせた。『方氏墨譜』に原図があるが、過般したものは無款のものだった。 長方形。表に楼閣図(彩色したものもある)、背面に大手の幕題で「凌烟閣」と陽文ではいっている。出所:『文房古玩事典』宇野雪村
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