考古用語辞典 A-Words

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芸林珍賞  2009年6月28日更新

芸林珍賞

【和:げいりんちんしょう
【中:Yun lin zhen shang
彫刻・書画|基本用語|>芸林珍賞

明の嘉清年代のと中山が「集錦墨」というセット墨を作ったが、清代になって盛んになったもので前記の汪近型の中形御墨の「名華十友」などその例であり、小形の墨で漆匣に収めた一連の墨を挙げてみる。
縦長の木匣に収めた巻子装の墨で、土産墨と俗称していたものである。十種セットになっている。曹素功、胡開文によって名称が異なるが同種の墨がある。出所:『文房古玩事典』宇野雪村
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