考古用語辞典 A-Words

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尖足鬲 2009年8月18日更新

尖足鬲

【和:せんそくれき
【中:Jian zu ge
殷・周時代|青銅器|>尖足鬲

西周時代
青銅
全高22.5cm・口径14.7cm・重量20.5kg
陝西省岐山県京当郷劉家付出土(1972年)
岐山県博物館蔵
   鬲は飯を炊いたものである。三本の足は中空で先は細く尖っている。口縁に耳が縦につき、口は若干すぼまる形をしている。頸部には三股の弦紋を飾り、腹部には断面三角形の凸線による弦紋が見られる。出所:中国陝西省宝鶏市周原文物展
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