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鱗紋斧 2009年8月24日更新
西周時代
全長16.8cm・刃部幅3.3cm・重量340g
陝西省扶風県法門郷荘白村出土(1975年)
扶風県博物館蔵
この斧は荘白村の伯とう墓から出土した。全体に鱗紋を飾る青銅製の武器である。斧の銎(柄を差しこむ孔)は楕円形の円筒状をなす。端には雲紋を飾る。なで切ったり、ひっかけたり、叩きおろしたりして用いる。また、儀仗の際にも用いる。出所:中国陝西省宝鶏市周原文物展
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