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戟 2009年8月26日更新
西周時代
全長23cm・最大幅16.1cm・重量300g
陝西省扶風県法門郷召季村出土(1974年)
扶風県博物館蔵
戟は戈と矛が合体した複合武器である。戈のひっかける機能と矛の剌す機能を兼ねている。この戟は戈の援の部分が短く幅も狭い。舌状を呈し、脊が見られる。胡は長く孔があけられている。上胡の先端も蛮曲して刀となっており、比較的進んだ武器と言える。出所:中国陝西省宝鶏市周原文物展
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