考古用語辞典 A-Words

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陸儼少 2010年6月19日更新

陸儼少

【和:りくげんしよう
【中:
研究者|彫刻・書画|>陸儼少

(1909-1993)
上海市嘉定出身
 幼い頃より、山水画を専門に学ぶ、50年代中頃、重慶、成都、洛山等の地で展覧会を開いた。上海画院画師、上海書法篆刻会会員を任ずる。山水画においては、宋、元時代の名画家の長所をよく精通してとらえており、新たな意匠、画風を創り上げた技法は、すばらしいものである。なかでも雲水の動きは絶品である。又、梅を描くことでも有名である。出所:「中国栄寶斎展覧」
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