考古用語辞典 A-Words

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上腕用腕輪 2010年10月29日更新

上腕用腕輪

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面白テーマ|青銅器|>上腕用腕輪

Massive armlet
アヘンバディ,アバディーンシャー,スコットランド
鋳造ブロンズ,径16.5×12.5cm,高さ13.7cm,重さ1490g
紀元1-3世紀,北東スコットランド
エディンバラ,スコットランド国立博物館
全体を高浮彫で装飾し、輪の部分は水平に三つに区画し、両端の楕円形の穴には当初はエマーユを留めていた。 1857年以前に発見された。「ずっしりした(massive)」と呼ばれるこの種の腕輪は、おそらく木製の神像のためのもので、ブリテン島の南部がローマの支配下にあった時代にその領域外で制作され続けた。出所:「古代ヨーロッパの至宝-ゲルト美術展1998」
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