トルクの一部　2010年10月31日更新

Torque fragment
ヒンドフォード･クランノグ,サウス･ラナークシャー,スコットランド
銅合金,鉄,長さ17.5cm,幅2.7cm,厚さ2.1cm,重さ461g
紀元1世紀,南スコットランド
エディンバラ,スコットランド国立博物館
銅合金による珠を別々に作り、溶着し、鉄の輪に通した。このタイプのトルクの最も見事な例はロハー･モス(ダンフリース･アンド･ギャロウェイ、スコットランド)のものであろう。本例は1898年にクランノグ(人工島)の発掘中に発見された。出所：「古代ヨーロッパの至宝-ゲルト美術展1998」
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