考古用語辞典 A-Words

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黒陶高足杯 2010年11月26日更新

黒陶高足杯

【和:こくとうこうそくはい
【中:
陶磁器|>黒陶高足杯

龍山(りゆうざん)文化 新石器時代
紀元前2400年一前2000年
高さ24.0cm
(許作立氏寄贈)
大汝口文化に続き、黄河下流に興った龍山文化では、卵殻(らんかく)土器と呼ばれる卵の殻のように薄い黒陶が作られた。日本では縄文土器が作られていた時代、中国では均整のとれたシンプルで優美な器形と美しい色が追究されていたことがわかる。出所:「台北故宮博物院別冊太陽2007」
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