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九成宮醴泉銘 2007年10月29日(月)更新

九成宮醴泉銘

【和:きゅうせいきゅうれいせんめい
【中:Jiu cheng gong li quan ming
隋・唐・五代|彫刻・書画>九成宮醴泉銘

欧陽詢
唐・貞観六年(632)
 貞観六年夏、太宗皇帝が隋の仁寿宮を重脩した九成宮へ避暑に赴いたとき、その一隅より甘美な泉が湧き出てきた。太宗はこの事を記念すべく勅を発し、魏徴に撰文せしめ、欧陽詢に筆を執らせて碑を建立した。これが九成宮醴泉銘碑である。
欧陽詢(557―641)は湖南譚州の人。字は信本。陳、隋を経て唐朝に仕え、太子率更令・弘文館学士に任じた。この碑は彼七十六歳時の書。原石は陝西省麟遊県の故宮址に現存する。その筆致は実に重厚で、ゆるぎない建築性を誇っており、古来、「楷法の極則」と称される。まさに唐楷の典型と言うべきである。出所:「書の歴史」

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