考古用語辞典 A-Words

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銅 鋸 2007年12月23日(日)更新

銅 鋸

【和:どうのこぎり
【中:Tong ju
秦・漢・三国|青銅器>銅 鋸

前漢中期
青銅
長22.2cm 幅4.8cm 重96g
1956年普寧県石寨山出土
 雲南省博物館所蔵
 木工具。鍛造で,長方形の薄板状をなし,鋸の歯は大の牙の形をしており,密度は不均―である。後端に2つの円い孔があり,そこに釘を通して木の柄を装着できるようになっている。出所:「雲南博物館青銅器展」

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