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四人楽舞俑 2007年12月23日(日)更新

四人楽舞俑

【和:よにんがくぶよう
【中:Si ren yue wu yong
秦・漢・三国|青銅器>四人楽舞俑

前漢中期
青銅
通高(1)8.5cm(2)7.5cm (3)8.8cm (4)8cm 総重597g
1956年晋寧県石寨山出土
 雲南省博物館所蔵
 装飾品。各俑の足の下には1つの環状の鈕(輪)があり,それによって何らかの器物に固定することができる。これら4人はすべて男子で, うち1人は葫蘆笙をかかえて伴奏し,他の3人は両手をひろげて足を運び,ひらひらと飛び舞っている姿は優美で,姿勢は各人異なっている。4人の服飾は基本的には同じで,みな馬蹄銀形のまげを頭頂部に結い,それに長い帯をかけ,その両端を背中にひるがえしている。耳には耳輪をつけ,腕は銅製と玉製の腕輪で装飾している。右肩に1本の幅広の帯をかけて胸の前から左の方に垂らし,短剣の上にかけている。腰には帯をしめ,円形の釦飾でもって腹の前で帯を留めている。逆三角形の半ズボンをはき,背にはフェルトのマントをひっかけ,また一枚の尾の付いた獣皮を縫いあわせてある。腰の左右には2本の帯を分けて垂らしている。衣服の後側は長く,地面にひきずっている。両膝の下にはそれぞれ1本の帯を巻きつけ,垂らしている。足ははだしである。装飾はきわめて華麗に見える。
このような数人の楽舞偏から,市代滇族の蘆笙舞の様子を知ることができる。出所:「雲南博物館青銅器展」

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