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紡織図石刻拓本
2008年05月13日(火)更新
【和:ぼうしょくずせつこくたくほん】 |
【中:Fang zhi tu shi ke tuo ben】 |
秦・漢・三国|彫刻・書画>紡織図石刻拓本
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漢代の画像石と工芸品
紀元前206~西暦220年
1957年銅山県洪楼出土
原石高98cm 長さ22.Ocm
画面は二層に分かれ,上部は一部が欠失している。下層中央に雑伎百戯、左側に紡織図が刻まれている。一人が経糸を巻き取り,一人が横糸を操り,もう一人が織っている。機の経糸面と機台が50~60度の傾角を持ち,機台下の踏み板がはっきりと見える.こうした綜纊開口式の斜織機が,漢代には江蘇北部ですでに使用されていた。出所:『南京博物院展』1981
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