考古用語辞典 A-Words

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鷹座玉琮      2008年05月13日(火)更新

鷹座玉琮

【和:ようざぎょくそう
【中:Ying zuo yu zhong
秦・漢・三国|金銀・玉器>鷹座玉琮

漢代の画像石と工芸品
紀元前206~西暦220年
1963年漣水県三里墩出土
高さ7.2cm
 琮は白玉製で,鎏金銀製台座付き。円形台座の四ク所に羽を広げた銀鷹脚を持つ。銀鷹は鋳造で細部は浅刻。透し彫りの蓋がつく。出所:『南京博物院展』1981

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