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青磁楼閣人物罐
2008年05月15日(木)更新
【和:Qing せいじろうかじんぶつかんn】 |
【中:Qing ci ti lian lu】 |
秦・漢・三国|陶磁器>青磁楼閣人物罐
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東呉(三国時代)の陶磁器
西暦222~280年
1973年金壇県金竹墩出土
高さ48.Ocm 腹径24.5cm
楼閣,人物,鳥獣などで飾った青磁壺。副葬用の明器。灰白色地に灰青色の釉を施す。上部は内円外方形の九層の楼閣で,それぞれに彫欄,双門,人物,飛鳥,走獣などが貼りつけられている。雑伎や騎獣人物像もある。腹部に1個の小孔があり,その付近には人物,走獣などの型押し文様が貼られている。「天璽元年(西暦276年)九月十日作儲侯」の紀年墓誌磚と同時に出土した。出所:『南京博物院展』1981
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