考古用語辞典 A-Words

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加彩騎馬奏楽女子(2躯)     2008年07月13日(日)更新

加彩騎馬奏楽女子(2躯)
【和:かさいきばそうがくじょし
【中:Jia cai qi ma zou yue nu zi
隋・唐・五代|陶磁器>加彩騎馬奏楽女子(2躯)

(1)高36.8、長32.8、幅12.8
(2)高35.8、長32.7、幅13.8
陝西省西安市灞橋区灞橋鎮呂家堡村
唐金郷県主墓(開元12年〈724)葬)出土
唐時代・8世紀
西安市文物保護考古所
 加彩騎馬狩猟胡人と同じく金郷県主墓から出土した5体の騎馬奏楽女子のうちの2体。一方は花文様のある縁のついた胡帽をかぶり、両手に篳篥を持って吹いている。もう一方は頭巾をかぶり、両手に銅?を持って鳴らしている。双方とも鞍の下には、赤地に白い花文様が表わされ、白い縁取りが付いた華やかな韉が敷かれている。残りの3体は、それぞれ腰鼓、琵琶、箜篌を奏でる姿に表わされている。いずれも男装であり、胡帽や胡服を身につけた者もいることから、当時流行していた胡楽を演じる楽隊と考えられ、国際色豊かな唐文化の一端がうかがわれる。楽器を演奏する一瞬の動きや表情が生き生きと写し取られている。出所:『遣唐使と唐の美術』

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