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銭大昕 2008年11月10日(月)更新
銭大昕(1728-1804)
清の学者。江蘇省嘉定の人。字は暁徴、号は竹汀。学名が高く、呉中七子(蘇州の沈徳潜門下の7人)を冠する。乾隆帝のもとで『大清一統志』『続文献通考』『続通志』の編纂に参加。退官後、江南諸書院で教授。正史から小説筆記・金石碑板などを使って歴史研究する清代考証学の大家。『二十二史考異』『潜研堂文集』『十駕斎養新録』がある。出所:中国
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