考古用語辞典 A-Words

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草書七言律詩軸 2009年3月19日更新

草書七言律詩軸
【和:そうしょしちごんりつしじく
【中:Cao shu qi yan lu shi zhou
明・清|彫刻・書画|>草書七言律詩軸

王守仁
一幅
紙本墨書
縦一三八・五 横六九・〇
明時代・十六世紀
この七言律詩は、王守仁(一四七二―一五二八)が正徳十一年(一五一六)以後、南贛を巡撫したときのもので、作品は神気あふれる趣で清勁絶倫というべき書風である。落款に「雨に南泉庵を過り、梁郡伯酒を携えて来り、即席漫書し、遂に録呈す、守仁頓首」と記し、「陽明山人之印」(朱文長方印)を押している。出所:書の至宝-日本と中国2006
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