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白磁褐彩龍文碗 2010年1月10日更新
【和:はくじかつさいりゅうもんわん】 |
【中:Bai ci he cai long wen wan】 |
明・清|陶磁器|>白磁褐彩龍文碗 |
明時作・永楽(1403-1424)
1984年景徳鎮市珠山明御器廠址出土
d:20.8cm
BOWL
White Porcelain with Underglaze lronbrown Painted Dragon Design
Ming Dynasty,Yongle Period (1403-1424)
口縁部は外反し,器壁は弓なりをし、高台がつく。内壁と高台内は施釉されている。体壁には褐彩で珠を追う龍二体が、裾部にはラマ式蓮弁文が描かれている。胎土は緻密で薄作りである。高火度褐彩を器面装飾に用いることは永楽期に初めて行われた。この時期には、また高火度褐彩龍文の地の部分に低火度緑釉を填じることも行われている。出所:皇帝の磁器-新発見の景徳鎮官窯
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