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青花龍唐草文帽壺 2010年1月15日更新
【和:せいかりゅうからくさもんぼうこ】 |
【中:】 |
明・清|陶磁器|>青花龍唐草文帽壺 |
明時代・宣徳(1426-1435)在銘
1983年7月景徳鎮市珠山出土
h:36.4cm
MONK'S CAP JUG
Blue and White with Dragon and Scro11 Design
Ming Dynasty,Xuande Mark and Period(1426一1435)
この器に用いられた青花文様はたいへん変化に富んでいる。内壁口縁部には双龍文が、外壁口縁部には霊芝唐草文が廻らされる。頸部には、雲気とともに宝相華唐草の中に龍二体が配される。胴部にはチベット文字の吉祥経文が書かれ、その下に蓮弁が廻らされる。高合壁には唐草文を一周配し、底裏には二重円圏内に「宣徳年裂製」の四字銘が記されたと考えられる。蓋がつき、蓋面に蓮托八宝唐草文が描かれている。出所:皇帝の磁器-新発見の景徳鎮官窯
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