考古用語辞典 A-Words

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白磁紅彩雲龍文高足杯 2010年1月16日更新

白磁紅彩雲龍文高足杯

【和:はくじこうさいうんりゅうもんこうそくはい
【中:
明・清|陶磁器|>白磁紅彩雲龍文高足杯

明時代・宣徳(1426一1435)在銘
1993年1月景徳鎮市珠山出土
h:10.4cm
STEM CUP
White Porcelain with Overglaze Red Painted Dragon and Cloud Desibn
Ming Dynasty, Xuande Period(1426-1435)
 紅釉により外壁に珠を追う龍二体を、高脚裾部には唐草文を上絵付けする。見込みには重圏内に六字銘がある。景徳鎖では元・明時期の上絵付けは、紅彩を主体としたため、上絵付けの作業を「画紅」という。この用語は現在でもそのまま使用されている。出所:皇帝の磁器-新発見の景徳鎮官窯
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