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豆彩蓮池鴛鴦文盤 2010年1月17日更新

豆彩蓮池鴛鴦文盤
【和:とうさいれんちえんおうもんばん
【中:
明・清|陶磁器|>豆彩蓮池鴛鴦文盤

明時代・宣徳(1426-1435)在銘
1988年11月景徳鎮市珠山出土
d:21.5cm
DISH
White Porcelain with Lotus and Bird Design,Doucai Enamels
Ming Dynasty,Xuande Mark and Period(1426-1435)
 口縁部は外反し、器壁は弓なりをなす。高台はやや内湾する。内側口縁に青花チベット文字の吉祥経文を廻らす。見込みには没骨法で紅緑彩の蓮花三組が描かれ、その間を蘆・葦・ベ二タデ・クワイ・浮草などで埋めている。鴛鴦は頭・翼を青花で、体を紅・紫等の彩料で描きわけている。外壁には蓮花四組と、間に二対の鴛鴦を描いている。底裏には、重圏内に青花の六字銘がある。『南窯筆記』では、この種の「素地に青料で花鳥の輪郭を描いた後、さらに彩料を施して仕上げる」装飾法を「闘彩」と名付けている。
しかし明代の文献に「闘彩」の言葉は見られず、かえって上絵付け、または青花に上絵付けを加える彩磁を「五彩」と総称している。18世紀前半に初めて「闘彩」という言葉が現われた。これは、その時期、彩磁の種類が多く、細かく区別することが必要になって新しい名称が生まれたからである。 出所:皇帝の磁器-新発見の景徳鎮官窯
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