考古用語辞典 A-Words

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紅釉桃形水注 2010年1月19日更新

紅釉桃形水注

【和:こうゆうももがたすいちゅう
【中:
明・清|陶磁器|>紅釉桃形水注

明時代・宜徳(1426-1435)在銘 1983年7月景徳鎮市珠山出土 h:14.0cm EWER White Porcelain with Copper-red Glaze Ming Dynasty,Xuande Mark and Period(1426-1435)  この器は鮮紅釉で彩った具象的な磁器の一種である。器身を枝・葉を伴う桃形につくる。注口は蕾形とし、花弁形の蓋にも蕾状の鈕がついている。高台内には二重円圏内に青花の六字銘が記されている。出所:皇帝の磁器-新発見の景徳鎮官窯
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