考古用語辞典 A-Words

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青花瓜文蟋蟀壺 2010年1月23日更新

青花瓜文蟋蟀壺

【和:せいかうりもんしっしゅつこ
【中:
明・清|陶磁器|>青花瓜文蟋蟀壺

明時代・宜徳(1426-1435)在銘
1993年景徳鎮市珠山出土
d:13.0cm
JAR
Blue and White with Melon Design
Ming Dynasty, Xuande Mark and Period(1426-1435)
 瓜と蔓はからみあっており、大小二つの瓜は瓜蔓の間に実を結び、大きい方は瓜、小さい方は瓞と呼ぶ。この図柄は「綿々瓜瓞」と名付けられ、「子孫繁栄」の意味を表している。銘款はない。この種の青花蟋蟀壺には、在銘と無銘の二種があり、その違いは、無銘の器の高合壁が厚いという点にある。 出所:皇帝の磁器-新発見の景徳鎮官窯
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