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青花牡丹唐草文碗 2010年2月3日更新
【和:せいかぼたんからくさもんわん】 |
【中:】 |
明・清|陶磁器|>青花牡丹唐草文碗 |
明時代・成化(1465-1487)在銘
1987年景徳鎮市珠山成化地層出土 .
d:15.5cm
BOWL
Blue and White with Peony Scroll Design
Ming Dynasty, Chenghua Mark and Period(1465-1487)
いわゆる「パレスボウル」の器形上の特徴は、ロがかすかにすぼまり、見込みがくぼんでなだらかに立ちあがることである。器腹と器底は薄く、最も厚い部分が3mm位であり、器壁の厚さはほぼ均一である。更に高台が低く、高台径は碗の高さの四分の三である、などがあげられる。内壁は無文である。外壁には、大・小それぞれ六つの花をもつ宝相華唐草文を廻らせ、茎を線描する。底裏には、二重円圏内に二行の六字銘が記されている。出所:皇帝の磁器-新発見の景徳鎮官窯
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