考古用語辞典 A-Words

時代別順

旧石器時代
新石器時代
神話時代
殷・周時代
春秋戦国
秦・漢・三国
晋・南北朝
隋・唐・五代
宋・遼・金・元
明・清

分野別順

基本用語
青銅器
陶磁器
金銀・玉器
石器・ガラス
彫刻・書画
絹・衣類
建造物・遺跡・墓
歴史名城
歴史人物
研究機関
研究者
面白テーマ

乾隆紅地粉彩花卉文壺 2010年3月28日更新

乾隆紅地粉彩花卉文壺

【和:
【中:
明・清|陶磁器|>乾隆紅地粉彩花卉文壺

高さ29.6cm
梅沢記念館
この壺の胴の地には細かい唐草文が刻され、その上に紅釉がかけられたので釉が流れずたまっているため、濃い紅色となって反映するので美しい。大輪の宝相華は淡紅色で弁は黄色をし蔓の唐草は緑や淡紅なので文様が目立ってみえる。肩部や器庭の文様には緑・黄・紅など各彩の色を配して地の濃紅色をやわらげている。銘は「大清乾隆年製」の三行銘。 出所:「清の官窯」
関連用語:

Copyright 2006 abc0120 All rights reserved.