開館5周年記念事業「生誕110年 宇治山哲平にみる「やまとごころ」」大分県立美術館

開館5周年記念事業「生誕110年 宇治山哲平にみる「やまとごころ」」大分県立美術館

名称:開館5周年記念事業「生誕110年 宇治山哲平にみる「やまとごころ」」大分県立美術館
会期:2020年10月30日(金)~11月29日(日)
開館時間:10:00~19:00
  ※金曜日・土曜日は20:00まで(入場は閉館の30分前まで)
休展日:なし
会場:大分県立美術館 3階 展示室B
主催者:公益財団法人 大分県芸術文化スポーツ振興財団・大分県立美術館
観覧料:一般 800(600)円
  大学・高校生 500(300)円
  ※( )内は前売りおよび20名以上の団体料金
  ※大分県芸術文化友の会 びびKOTOBUKI無料(同伴者1名半額)、TAKASAGO無料、UME団体料金
  ※障がい者手帳等をご提示の方とその付添者(1名)は無料
  ※学生の方は入場の際、学生証をご提示ください
  ※本展の会期中に限り、本展半券提示でコレクション展を1回無料でご覧いただけます。
お問合せ先:大分県立美術館 097-533-4500
住所:〒870-0036大分県大分市寿町2-1
TEL:097-533-4500
URL:大分県立美術館
日田市出身の洋画家・宇治山哲平(1910- 1986)は2020年、生誕110年を迎えます。本展では、故郷日田の自然や平安時代の絵巻物、曼荼羅など創作に影響を与えたものとの関連を作家本人の言葉からたどり、作品の魅力を再検証します。初期の版画作品から戦後の「卓上シリーズ」、鮮やかな色面構成による抽象の「華厳シリーズ」を経て、晩年の静謐で日本情緒あふれる「やまとごころシリーズ」の結実に至るまで、生涯にわたる代表作を一堂にご紹介します。

関連記事

コメントは利用できません。

ピックアップ記事

  1. 「第十四回 I氏賞受賞作家展」岡山県立美術館
  2. わが街ながのゆかりの作家展 中村明個展「混ポジション」長野市芸術館
  3. 「東京造形大学 写真研究所 ―ミクロな視点とマクロな視点―」BankART KAIKO
ページ上部へ戻る