コレクション展「磁州窯の陶枕」大阪市立美術館

コレクション展「磁州窯の陶枕」大阪市立美術館
《三彩 庭園図枕》 磁州窯系金時代・12-13世紀 本館蔵(山口コレクション)

名称:コレクション展「磁州窯の陶枕」大阪市立美術館
会期:2021年1月9日(土)~2月7日(日)
時間:9:30~17:00(入館は16:30まで)
休館日:月曜日(祝日の場合は開館し、翌平日休館)
  ※災害などにより臨時で休館となる場合があります。
料金:一般300円(団体150円)、高大生200円(団体100円)
  ※中学生以下、障がい者手帳等をお持ちの方(介護者1名を含む)、大阪市内在住の65歳以上の方は無料(要証明)
  ※団体料金は20名以上。当面の間、団体でのご入館はお断りいたします。
〒543-0063大阪府大阪市天王寺区茶臼山町1-82(天王寺公園内)
TEL:06-6771-4874
URL:大阪市立美術館
  磁州窯系諸窯は、宋~金時代にかけて華北一帯で隆盛した、中国で最大規模を誇る民窯です。陶枕は、その代表的かつ特徴的な器種の一つです。日本では初夢に見ると縁起がよいものとして「一富士二鷹三茄子」という句がよく知られていますが、当時の中国の人々はどんな夢を願ったのでしょうか。枕にあらわされた文様からひもといてみましょう。

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