名称:「オーブリー・ビアズリー展(仮称)」三菱一号館美術館
会期:2025年2月15日(土)~2025年5月11日(日)
設備入替および建物メンテナンスのため、
2023年4月10日から2024年秋まで全館長期休館中
会場:三菱一号館美術館
観覧料:未定
住所:〒100-0005 東京都千代田区丸の内2-6-2
TEL:050-5541-8600(ハローダイヤル)
URL:三菱一号館美術館
25歳で世を去った画家オーブリー・ビアズリー(Aubrey Beardsley 1872-1898)。この英国の異才は、ろうそくの光をたよりに、精緻な線描や大胆な白と黒の色面からなる、きわめて洗練された作品を描きつづけました。
本展覧会は、19世紀末の欧米を騒然とさせたビアズリーの歩みをたどる、ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館(V&A)との共同企画です。
出世作のマロリー著『アーサー王の死』(1893-94)や日本でもよく知られるワイルド著『サロメ』(1894)、後期の傑作ゴーティエ著『モーパン嬢』(1897)をはじめとする、初期から晩年までの挿絵や希少な直筆の素描にくわえて、彩色されたポスターや同時代の装飾など、約200点を通じてビアズリーの芸術を展覧します。
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コメント (1)
上記の展覧会と直接関係ありません!
参考資料:メトロポリタンに所蔵、オーブリー・ビアズリーの作品
https://jin11.net/2024/04/04/63692/