特別展「世界が絶賛した浮世絵師 北斎展」八王子市夢美術館

特別展「世界が絶賛した浮世絵師 北斎展」八王子市夢美術館

名称:特別展「世界が絶賛した浮世絵師 北斎展」八王子市夢美術館
開催期間:2021/4/9(金)〜2021/6/6(日)
開館時間:10:00〜19:00 入館は閉館の30分前まで
休館日:月曜日 ただし、5/3(月・祝)は開館し5/6(木)は休館
会場:八王子市夢美術館
観覧料:
  一般:800円
  学生(高校生以上)・65歳以上:400円
  中学生以下無料
  (観覧料は変更になる場合があります)
主催:公益財団法人 八王子市学園都市文化ふれあい財団
監修:中右 瑛(国際浮世絵学会常任理事)
企画協力:NHKエンタープライズ近畿、ステップ・イースト
住所:〒192-0071東京都八王子市八日町8-1 ビュータワー八王子2F
TEL:042-621-6777
URL:八王子市夢美術館
 昨年、生誕260年を迎えた葛飾北斎(1760-1849)は歌麿、広重、写楽らと並び称される江戸時代後期を代表する浮世絵師です。
 はじめ勝川派に入門し、春朗と称しましたが、後に宗理、北斎、爲一、卍(まんじ)など様々に改名、90数回に及ぶ転居を繰り返し、晩年まで衰えを知らずに90年の生涯で数多くの作品を世に出しました。特に「冨嶽三十六景」のシリーズが著名ですが、なかでも、赤冨士の《凱風快晴》、大波を描いた《神奈川沖浪裏》は、世界で最も知られる日本絵画といっても過言ではないでしょう。
 北斎は当時より日本国内で絶大な人気を博しましたが、遠くヨーロッパにも多大な影響を与え、ジャポニスムのブームを巻き起こします。そのきっかけは日本からの輸出用陶磁器の包み紙に使われていた絵手本『北斎漫画』が、フランスの美術家の目に留まったためといわれています。
 本展では「冨嶽三十六景」の《凱風快晴》《神奈川沖浪裏》をはじめとする風景画や『北斎漫画』、初期の役者絵、洋風画、肉筆画など北斎の様々な魅力をお楽しみいただきます。また、北斎に強い影響を受けたフランスの画家、アンリ・リヴィエール(1864-1951)が「冨嶽三十六景」に倣って描いた「エッフェル塔三十六景」もあわせて展示し、北斎がヨーロッパに与えた影響の一端を紹介します。

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