特別展「日本浮世絵博物館秘蔵 国貞 広重 国芳 コレクション 絵師たちが見た江戸の楽しみ」北海道立近代美術館

特別展「日本浮世絵博物館秘蔵 国貞 広重 国芳 コレクション 絵師たちが見た江戸の楽しみ」北海道立近代美術館

名称:特別展「日本浮世絵博物館秘蔵 国貞 広重 国芳 コレクション 絵師たちが見た江戸の楽しみ」北海道立近代美術館
会期:2021年4月17日(土)~6月20日(日)
開館時間:土日祝日除く 10:00~17:00)
休館日:月曜日
住所:〒060-0001 札幌市中央区北1条西17丁目
TEL:011-644-6881・FAX:011-644-6885
URL:北海道立近代美術館

江戸時代、当世すなわち浮世の姿を描き出した浮世絵は、今も昔も多くの人に愛好されています。浮世絵には、江戸の庶民の生活や娯楽のありよう、また彼らの愛した四季の風物や風景、親しんだ物語の世界が存分に表現されています。

日本浮世絵博物館(長野県松本市)は、信州松本の豪商・酒井家が200年以上かけて収集した浮世絵コレクションを母体とし、日本有数の浮世絵コレクションとされています。本展覧会では、同館所蔵の歌川国貞(1786~1864)・広重(1797~1858)・国芳(1797~1861)を中心とする江戸後期の浮世絵140点を通じて、江戸庶民のさまざまな「楽しみ」の世界をご紹介します。これまでまとめて紹介される機会の少なかった同館のコレクションを、この機会にぜひお楽しみください。

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