「横目にみれば ギャラリートラックの鑑賞・記録をめぐる展覧会」アートギャラリーミヤウチ

「横目にみれば ギャラリートラックの鑑賞・記録をめぐる展覧会」アートギャラリーミヤウチ

名称:「横目にみれば ギャラリートラックの鑑賞・記録をめぐる展覧会」アートギャラリーミヤウチ
開催期間: 2021年5月14日(金)〜6月20日(日)
開館時間:10:00 – 17:00(最終入館は16:30)
料金:一般500円、学生300円(小冊子付き)
  高校生以下または18歳未満・各種障害者手帳をお持ちの方は無料
休館日:火・水曜日
住所:〒738-0034 広島県廿日市市宮内4347-2
TEL:0829-30-8511
URL:アートギャラリーミヤウチ

トラックの荷台をギャラリーとした「ギャラリートラック」は現在関西を拠点に活動する美術家・黒田大スケによるプロジェクトであり、新型コロナウイルスの影響により美術館等の展覧会が延期・中止したことをきっかけに展覧会のシステムや鑑賞とは何かを改めて問いかけています。これまで2020年12月~2月にかけては京都市内で8名のアーティスト(飯川雄大、石黒健一、加藤翼、黒田大スケ、倉知朋之介、西松秀祐、張小船 / Boat ZHANG、三原聡一郎)が参加。4月には後藤靖香と迎英里子、そして黒田が参加し、広島市内を中心に作品を走行・展示してきました。

「ギャラリートラック」の鑑賞方法は、走行するトラックの偶然の目撃、ライブ配信の視聴、そしてウェブサイトにアーカイブされた映像やテキストの閲覧が用意されています。このたび「横目にみれば」展では、ウェブサイトに掲載されていない展示作品の一部、ドローイング等を公開し別の視点からの鑑賞を試みます。また、「ギャラリートラック」をどのように記録していくか、そしてアーカイブを「みる」という鑑賞体験についてギャラリーという場所から考えていきます。

参加アーティスト:飯川雄大、石黒健一、加藤翼、黒田大スケ、倉知朋之介、後藤靖香、西松秀祐、張小船 / Boat ZHANG、三原聡一郎、迎英里子

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