企画展「発掘された日本列島2021 調査研究最前線」江戸東京博物館

企画展「発掘された日本列島2021 調査研究最前線」江戸東京博物館

名称:企画展「発掘された日本列島2021 調査研究最前線」江戸東京博物館
開催期間:2021年6月5日(土)~7月4日(日)
開館時間:9:30~17:30※入館は閉館の30分前まで
休館日:毎週月曜日
※展覧会会期や閉館時間等の最新情報は、公式ホームページ、Twitterで確認。
会場:東京都江戸東京博物館 常設展示室 5F企画展示室
住所:東京都墨田区横網1-4-1
観覧料:一般 600/大学・専門学校生 480円/高校生・中学生(都外)・65歳以上 300円/中学生(都内)・小学生以下 無料
住所:〒130-0015東京都墨田区横網1-4-1
TEL:03-3626-9974
URL:江戸東京博物館

企画展「発掘された日本列島2021 調査研究最前線」は、縄文時代の土偶や弥生時代の線刻絵画土器など多彩な時代の埋蔵文化財を紹介する展覧会。今回は、約630点の資料を交えながら“発掘調査研究の最前線”についても紹介する。

展覧会は、全国の発掘調査の成果を速報する「新発見考古速報」、地域研究の成果を展示する新企画「我がまちが誇る遺跡」、特集展示「記念物100年」の三部から構成。日本では、年間約9,000件に及ぶ発掘調査が行われているが、その成果に実際に触れる機会は極めて限定されているため、貴重な企画展となりそうだ。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「動き出す浮世絵展 TOKYO」寺田倉庫G1
  2. 特別展「答志島~古代から続く海民たちの島」鳥羽市立海の博物館
  3. 「うつす美 ─ 江戸時代の絵画学習」京都府京都文化博物館
ページ上部へ戻る