「蜷川実花・蜷川宏子 二人展―写真とキルトが生み出す極彩色の世界―」岡山シティミュージアム

「蜷川実花・蜷川宏子 二人展―写真とキルトが生み出す極彩色の世界―」岡山シティミュージアム

名称:「蜷川実花・蜷川宏子 二人展―写真とキルトが生み出す極彩色の世界―」岡山シティミュージアム
開催期間:2021年7月17日(土)〜8月30日(月)
開館時間:10:00~18:00(最終入場は17:30まで)
  ※7/17(土)のみ11:00開館
料金:一般(大学・専門生含む)1,300円(1,100円) /  中・高校生800円(600円)
  ※小学生以下無料
  ※( )内は前売料金。前売券は7月16日まで販売
休館日:7月19日(月)、7月26日(月)、8月2日(月)、8月10日(火)
主催:蜷川実花 ・ 蜷川宏子 二人展実行委員会(岡山シティミュージアム、RSK山陽放送)
後援:岡山県、岡山県教育委員会、岡山市教育委員会、岡山県郷土文化財団、公益社団法人岡山県文化連盟、岡山市連合婦人会、岡山県美容生活衛生同業組合
企画協力:ラッキースター、小山登美夫ギャラリー、東京リスマチック、東京スタデオ
協力:ANAクラウンプラザホテル岡山
特別協賛:創業60周年長瀬石油
住所:〒700-0024岡山県岡山市北区駅元町15-1リットシティビル南棟4・5階
TEL:086-898-3000
URL:岡山シティミュージアム

「蜷川実花・蜷川宏子 二人展―写真とキルトが生み出す極彩色の世界―」岡山シティミュージアム
「蜷川実花・蜷川宏子 二人展―写真とキルトが生み出す極彩色の世界―」岡山シティミュージアム

艶やかな満開の花々、ため息が出るような美しさ、まばゆいばかりの極彩色。蜷川実花の鮮やかな色彩感覚は、母である蜷川宏子から受け継がれたDNAであることを二人の作品から感じ取ることができます。写真家の枠を超え、映画監督、広告、ファッション、デザインなど、時代の先端を感じ取り、幅広い分野で精力的に活動している蜷川実花。母、蜷川宏子は、日々の生活の中から次々と作品を生み出す、人気のキルト作家として知られています。
実花の華やかで生命力に満ちあふれた写真と、宏子の既成概念にとらわれない自由な発想から生まれるアイデアに満ちたパッチワーク・キルト。異分野でありながら、濃厚な色彩感覚が凝縮された母と娘の作品が融合する二人展をお楽しみいただけます。

蜷川 実花 Mika Ninagawa 
写真家・映画監督

木村伊兵衛写真賞ほか数々受賞。
映画『さくらん』(2007)、『ヘルタースケルター』(2012)、『Diner ダイナー』『人間失格 太宰治と3人の女たち』(ともに2019)監督。
Netflixオリジナルドラマ『FOLLOWERS』が世界190ヶ国で配信中。
映像作品も多く手がける。
2008年、「蜷川実花展―地上の花、天上の色一」が全国の美術館を巡回。
台北の現代美術館(MOCA Taipei)、上海などアジアを中心に大規模な個展を開催。
動員記録を大きく更新するなど人気を博し、世界的に注目を集めている。
2018年、熊本市現代美術館を皮切りに、個展「蜷川実花展一虚構と現実の間に一」が2021年まで全国の美術館を巡回中。
2020年、最新写真集『東京 TOKYO』を発表。

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