名称:樂歴代 特別展「日本の色ー赤と黒の世界」樂美術館
会期:2021年8月28日(土) ~12月24日(金)
休館日;月曜日(但し 祝日は開館)
時間:10:00~16:30 (入館は16:00まで)
※新型コロナウィルス感染症対策として開館時間を短縮する場合があります
料金:一般1000円 大学生800円 高校生400円 中学生以下無料
住所:〒602-0923京都府京都市上京区油小路通一条下る
TEL:075-414-0304
URL:樂美術館
「日本を代表する色は、何色をイメージしますか」と問えば、さまざまな答えが返ってくるでしょう。その中で伝統的な日本の色と言えばやはり「赤と黒」。
日常の器にも、また、仏教や神道の世界にも「赤と黒」は欠かすことができません。
利休がもとめ、長次郎が生み出した樂茶碗もその代表、赤茶碗と黒茶碗です。
でもなぜこの二色を、利休と長次郎は選んだのでしょうか。
そこにどのような思い、どのような思想、どのようなイメージが展開されているのでしょうか。
本展では樂茶碗の中から特に代表的な赤・黒茶碗を選び、その問いの答えを探ります。
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