名称:開館30周年記念企画展「土佐人 山本忠興と近代オリンピック」高知県立歴史民俗資料館
会期:2021年7月16日(金)~9月5日(日)
開館時間:午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで) 会期中無休
会場:1F企画展示室
観覧料:大人(18才以上)520円、団体(20名以上)420円
無料:高校生以下/高知県・高知市長寿者手帳所持者/
身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・戦傷病者手帳・被爆者健康手帳所持者とその介護者1名は無料
主催:高知県立歴史民俗資料館(公益財団法人高知県文化財団)
特別協力:早稲田大学大学史資料センター
後援:高知県教育委員会・高知新聞社・NHK高知放送局・RKC高知放送・KUTVテレビ高知・KSSさんさんテレビ・KCB高知ケーブルテレビ・エフエム高知
住所:〒783-0044高知県南国市岡豊町八幡1099-1
TEL:088-862-2211
URL:高知県立歴史民俗資料館
明治45年(1912)5月に日本はオリンピックへ初めて参加しました。回を重ねるごとに日本選手はメダルを獲得し、オリンピック熱が高まりました。
そして、昭和15年(1940)のオリンピック開催地に東京が選ばれました。その招致活動に関わっていたのが、南国市出身の電気工学者・山本忠興でした。彼は、早稲田大学競走部監督として多くのオリンピアンを育成しました。本展では、彼の功績を掘り起こし、日本における近代オリンピックの歴史をひもときます。
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