「秋田県誕生150年記念 ルーヴル美術館の銅版画展」秋田県立美術館

「秋田県誕生150年記念 ルーヴル美術館の銅版画展」秋田県立美術館

名称:「秋田県誕生150年記念 ルーヴル美術館の銅版画展」秋田県立美術館
会期:2021年9月11日(土) から 2021年11月7日(日)
入館料:一般:1000円 学生:700円 シニア(70歳以上):900円
  高校生以下無料
  ※20名以上の団体料金は一般は800円、学生は500円、シニア800円

主催:秋田県立美術館(指定管理者 公益財団法人平野政吉美術財団)
協力:RMN-GP(フランス国立美術館連合-グランパレ)
   ルーヴル美術館カルコグラフィー室
   amf(アジャンス・デ・ミュゼ・フランセ)  
企画協力:ステップ・イースト
映像提供:DNPアートコミュニケーションズ(MMM)
住所:〒010-0001秋田県秋田市中通1-4-2
TEL:018-853-8686
URL:秋田県立美術館

「秋田県誕生150年記念 ルーヴル美術館の銅版画展」秋田県立美術館
「秋田県誕生150年記念 ルーヴル美術館の銅版画展」秋田県立美術館

数多くの名画を所蔵していることで知られる「ルーヴル美術館」。そのコレクションの中には、グラフィック・アート部門があり、その数は10数万点ともいわれています。中でも、特に歴史が深いのは銅版画「カルコグラフィー」です。
ルーヴル美術館のカルコグラフィー室は、ルイ14世の治世下に起こった重要な出来事を世間に広めるために「王の版画原版収集室」として設立されました。その後「王立絵画彫刻アカデミー」コレクションと統合し、1797年に「国立カルコグラフィー室」コレクションが誕生しました。20世紀に入ると現代作家による新作も加わり、カルコグラフィー室はさらに充実、拡大し続けています。
本展では、ルーヴル美術館カルコグラフィー室が所蔵する貴重な原版の中から、日本での特別公開のために、当時の版を用いて刷られた銅版画コレクションを紹介します。

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