「芸術に親しもう!おでかけ美術館 第3回 紀北地方 野田裕示展」和歌山県立近代美術館

野田裕示《WORK 2136》2018 個人蔵

名称:「芸術に親しもう!おでかけ美術館 第3回 紀北地方 野田裕示展」和歌山県立近代美術館
会場:橋本市 教育文化会館 4階 第4展示室
   和歌山県橋本市東家1丁目6-27
   https://goo.gl/maps/AG2RqW2nxsUWufkYA
会期:2021年10月01日(金)~2021年10月24日(日)
開館時間:9時–17時[入場は16時30分まで]
   水・金(1 日、6 日、8 日、13 日、15 日、20 日、22 日)は 22 時まで
最終日:24 日(日)は 14 時まで
休館日:月曜日(10 月 4 日、11 日、18 日)
観覧料:無料
主催:和歌山県立近代美術館
住所:〒640-8137 和歌山県和歌山市吹上1-4-14
TEL. 073-436-8690
URL:和歌山県立近代美術館

美術館が、おでかけします。
「なつやすみの美術館」展で紹介した、現在活躍する和歌山ゆかりの作家の作品を、県内各地で展示します。
今回の「おでかけ美術館」では、橋本市の教育文化会館で、御坊市出身の野田裕示さんの作品を展示します。
御坊市で1952(昭和27)年に生まれた画家・野田裕示さんは、絵画というもののあり方をテーマに、制作を続けています。多摩美術大学で学び、1977(昭和52)年に東京の南画廊で初めての個展を開いて以来、発表を続けてきた野田さんの作品は、絵画はどうしたら絵画になるのかと問いかけてくるようです。この展覧会では、過去30年以上に渡って生み出されてきた野田さんの歩みを紹介します。
間もなく始まる「紀の国わかやま文化祭2021」の開催にあわせて、様々な文化に触れられる機会を増やします。

野田裕示《WORK 806》1993 個人蔵
野田裕示《WORK 806》1993 個人蔵
野田裕示 WORK 283 1986年 個人蔵
野田裕示 WORK 283 1986年 個人蔵
野田裕示《WORK 1190》1999 個人蔵
野田裕示《WORK 1190》1999 個人蔵
野田裕示《WORK 1667》2006 個人蔵
野田裕示《WORK 1667》2006 個人蔵
野田裕示《WORK 2069》2016 個人蔵
野田裕示《WORK 2069》2016 個人蔵
野田裕示《WORK 2079》2019 個人蔵
野田裕示《WORK 2079》2019 個人蔵

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 特別陳列「洞窟から探る人類史 東南アジアの洞窟遺跡」奈良県立橿原考古学研究所附属博物館
  2. 「動き出す浮世絵展 TOKYO」寺田倉庫G1
  3. 「うつす美 ─ 江戸時代の絵画学習」京都府京都文化博物館
ページ上部へ戻る