「青山大介・谷川夏樹作品展 神戸みなと物語 アジアのマザーポートへ」神戸海洋博物館

「青山大介・谷川夏樹作品展 神戸みなと物語 アジアのマザーポートへ」神戸海洋博物館

名称:「青山大介・谷川夏樹作品展 神戸みなと物語 アジアのマザーポートへ」神戸海洋博物館
会期:2021年10月26日(火)〜12月12日(日)
開館時間:10時00分~18時00分(最終入館は17時30分まで)
料金:大人(大学生以上)900円、小人(小・中・高校生)400円
休館日:月曜日(祝日の場合は翌平日休館)
後援:日本郵船株式会社 株式会社商船三井 川崎汽船株式会社 Ocean Network Express Pte.Ltd. 井本商運株式会社(順不同)
協力:一般財団法人神戸観光局 神戸海上保安部 国土交通省近畿地方整備局港湾空港部(順不同)
企画:神戸みなと物語アクト/青山大介・谷川夏樹
住所:〒650-0042 兵庫県神戸市中央区波止場町2-2 メリケンパーク内
TEL:078-391-6751
URL:神戸海洋博物館

青山大介「港都神戸とコンテナじいさん」©DAISUKE AOYAMA
青山大介「港都神戸とコンテナじいさん」©DAISUKE AOYAMA
青山大介「摩耶ふ頭バーズアイマップ1968」(部分)
青山大介「摩耶ふ頭バーズアイマップ1968」(部分)©DAISUKE AOYAMA
>谷川夏樹「1967年9月 日本で初めてのコンテナ船荷役の様子」(部分)
>谷川夏樹「1967年9月 日本で初めてのコンテナ船荷役の様子」(部分)©NATSUKI TANIGAWA
「阪神淡路大震災発生後間もない摩耶ふ頭の様子」
「阪神淡路大震災発生後間もない摩耶ふ頭の様子」国土交通省近畿地方整備局港湾空港部 写真提供
「1970年7月ポートアイランドに第一号のフルコンテナ船シーランド社「PANAMA」が入港する様子」
「1970年7月ポートアイランドに第一号のフルコンテナ船シーランド社「PANAMA」が入港する様子」一般財団法人神戸観光局 写真提供

前年秋開催の「神戸みなと物語」シリーズ2回目となる企画展。
兵庫県在住の画家・青山大介と谷川夏樹は、日本におけるコンテナポート発祥の地である神戸港を舞台とした絵本製作と普及をめざす「神戸みなと物語アクト」を展開。
2020年は「栄光の摩耶ふ頭」と題し日本ではじめてコンテナ荷役が行われた時の様子を紹介。
2021年は「アジアのマザーポートへ」と題し神戸港がアジアを代表するコンテナポートへと成長し、その後阪神淡路大震災に直面しながらも復興していく様子を画家目線で表現します。絵本用に書き下ろした絵画作品とあわせて関連資料を展示します。

「青山大介・谷川夏樹作品展 神戸みなと物語 アジアのマザーポートへ」神戸海洋博物館
「青山大介・谷川夏樹作品展 神戸みなと物語 アジアのマザーポートへ」神戸海洋博物館

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