第40回土門拳賞受賞作品展 大竹英洋「ノースウッズー生命を与える大地ー」土門拳記念館

第40回土門拳賞受賞作品展 大竹英洋「ノースウッズー生命を与える大地ー」土門拳記念館

名称:第40回土門拳賞受賞作品展 大竹英洋「ノースウッズー生命を与える大地ー」土門拳記念館
会期:2021年10月6日(水)~12月22日(水)
観覧料金:当日一般900円
休館日:12月6日、12月13日、12月20日
住所:〒998-0055山形県酒田市飯森山2-13(飯森山公園内)
TEL:0234-31-0028
URL:土門拳記念館

リアリズム写真を確立した巨匠・土門拳の業績をたたえ、1981年に毎日新聞社が設立した、日本有数の権威ある賞である。その年に作品(写真集、展覧会など)を発表し、優れた成果をあげた写真家が対象となり、受賞作品は土門拳記念館にパーマネントコレクションされる。
今回の受賞者である大竹英洋氏は、北米大陸に広がる世界最大級の原生林「ノースウッズ」をおよそ20年間にわたり取材。太古から人と自然の物語が紡がれてきたその大地の、厳しさと美しさに満ちた姿を追い続けてきた。40回目の受賞作品展となる本展では、大型プリント作品を中心に、長年の旅の集大成を紹介する。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 企画展「石のワンダー」愛媛県総合科学博物館
  2. 特別陳列「洞窟から探る人類史 東南アジアの洞窟遺跡」奈良県立橿原考古学研究所附属博物館
  3. 「動き出す浮世絵展 TOKYO」寺田倉庫G1
ページ上部へ戻る